今、内のスクールのジュニアの強い状態が５、７年前から続いてますので、お金も稼げない話で必要悪として、地元の学校関係として足元を固めていくという意味で中小学校体育連盟に硬式テニスを加盟する（加盟するだけで、お金を予算出してくれとはいってないのにね・・・）ため、県庁のスポーツ振興課の課長と県知事に陳情していますが・・・全然「お役所仕事」で全く前進しないですわ。

なかなかいい手が無いです、裏技が有るといいんですが、県知事と超知り合いとかね、スーパーなダチとか

日本テニス協会盛田会長が、政治力で、ビシッと上から、文科省の中小体育連盟から下ろして頂ければ早いのに・・・

ジュニアのＩ.Ｓ君（全国中学生singles出場）が地元の中日新聞の取材を受けて、今日朝刊の17ページ尾張版に載ってます。新聞余り読まない方も見てみて下さい。たいしたスペ－スでは有りませんが・・・
たまには頑張ってきたんでご褒美で取材もいいかな～と・・・
有り難い事です。

バリバリ地元公立中学校の団体戦よちよち歩きの初デビュー戦が無事終わりました。

終わったら、次の秋に向けて準備が始まります。１、２年生だけのチーム作りです。

まあ中学校で７人穴無く揃えるのは難しいです。

１、２年生で出場出来た子は経験が物をいうはずですが・・・



ほぼ５か月後の１１月６日です。

wowowで男子決勝見てました。federerの優勝でした。
相変わらず美しいテニスですね、アートです、無駄な力が入って無い・・・andy murray相手に6-3,6-4,7-6(10)でした。やわらかい美しいテニスで結果も出してくれました。なかなか美しいテニスは勝負では勝てないと良くいわれてますから・・・無駄な力が入って無いので怪我が少ないので長くやって欲しいです。サーブも220kmを狙う訳でも無く180km前後ですし緩いstrokeも混ぜるし、男子トッププロの中ではsliceのstrokeもかなり多いし、それでもgrand slamのchampionになれるんで・・・
早い球を狙って打つジュニアが多い最近の傾向中に有ってテニスの本質に迫るsinglesのhintになりそうです。
わざと勇気を持って緩い球を打ったり、タイミングをずらしたり、逆を突いたりする事が非常の大事になってきます。

ただそれを行うためには、mental面も含めて、戦術的な理解が深く求められる気がします。

federerは３－１で苦労しながら、逆転勝ち・・・イーゴリ・アンドレエフは勝てた試合だった・・・６－４、２－６、第３セット６－５でset pointが３回有ったんで。fore hand stroke のネットミスが2回、最後は逆にtie breakでfedererに最初５－１先行されて６－２から、アンドレエフが今度はfore handを回り込んで、ネットが怖くて、大きめに打って、base line outで７－２でtie breakは７－６でfedererのset count２－１!第４セットはfedererが余裕で落ち込み気味のアンドレエフを圧倒して６－０でした。

来年２０１１年は、merbourneで、全豪オープンを見ている予定なんで、楽しみにしています。（2011.1.11～17）
２０１２年の６月はwimbledon行きたいですね・・・

東海毎日ジュニアのdraw会議は終わりました、組み合わせは決まりました。後は２月６、７日に向けて調整するだけです。

今日も暖かいです朝一のlessonで、スクール生と打ち合っても汗が出てきますから、天気予報は１５℃ですから・・・
昨日よりもっと気温上がりそうです。